映画雑感

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ギズモしかり、グレムリンのグッズ、かわいすぎない?

今日は映画「グレムリン」の簡単な紹介です。

モグワイ、特にギズモは本当に魅力的ですよね。
そのふわふわの毛並みと大きな目。
映画『グレムリン』で、彼は注目の的です。

この映画、1984年に公開されました。

「ピラニア」を手掛けたジョー・ダンテ監督です。
「ピラニア」見たことある方ならわかりますが、
グレムリンと共通点を感じるので、監督を知ると納得です。

スピルバーグが製作を務めています。
あんまりスピルバーグはフィーチャーされないですけど、
こんな作品も手掛けてたんですね。

80年代のカルチャーを象徴する作品です。

物語の核は、モグワイの「ギズモ」。
彼の可愛らしさには目を奪われます。
しかし、彼には守らなければならないルールが。

水に濡らさないこと。
日光にさらさないこと。
そして、夜中に食事を与えないこと。

これらのルールを破ると、トラブルが。
グレムリンが現れて、大混乱を引き起こします。

映画の特殊効果は当時としては画期的。
アニマトロニクス技術が駆使されています。
これが、グレムリンたちをリアルに描いているんです。

キャラクターはとてもユニーク。
ギズモの愛らしさとは対照的に、
グレムリンたちはいたずら好きで予測不能。

映画は、彼らのカオスを描いています。
主役のビリーとその友人たちが止めようとする、
というシンプルな構成です。

面白くて少し怖いこの映画。
クリスマスシーズンには特に人気です。
1990年には続編も公開されました。

ギズモやグレムリンのグッズ、可愛いですよね。
ファンには抵抗できない魅力があります。

Amazonで見つけました。
買ったところでどうするのって感じですが、

可愛いので許す!