ザッカンの雑感

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エイリアンの唾液はアレでできている - 映画「エイリアン」(Alien, 1979) -

リドリー・スコット監督の誰もが知る「エイリアン」(Alien, 1979)。

作中のエイリアンの口からは大量の唾液が垂れます。

襲うシーンで必ず垂れているので、人や動物と同じように食欲と関係していて消化酵素を含んでいるのかもしれません。

また、お椀に入ったご飯を待つワンちゃん以上に唾液の量が尋常では無いですから、心底人を食べたいという切実な想いが感じられます。

そのように考えるとエイリアンが身近に感じられ、人間とそこまで差は無いのではないか、とさえ思えてしまいます。

モンスター映画は「本当に怖いのは人間である」という主題がよく隠れており、本作も人間の怖さが垣間見えますが、唾液観点でも人間もモンスターも同じであるということなのかもしれません。

さて、本題の唾液の成分ですが、これはKYゼリーで作られているようです。

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KYゼリーとはなんだ?という方のためにAmazonwikiリンク(英語)を貼っておきます。

K-Y Jelly - Wikipedia

こんなもので表現しているんだと知ってしまうと、さらにエイリアンを見る目がおかしくなってしまいます。

床に唾液が落ちていて、発見者が神妙な顔で「なんだこれは・・・?」と触るシーンはあるあるですが、「なんだこれは・・・?(だれが使ったんだ・・・?)」と思っているのかもしれません。

撮影のためにこのゼリーをカート一杯にして薬局やスーパーを駆け回っていたかもしれないと思うとスリルも飛んでしまいます。

映画は色んな見方がありますが、唾液の成分を知った上で再度視聴してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに私が好きなシーンは船長であるアーサー・ダラス(トム・スケリット)が襲われるシーンです。

襲うというよりも、いないいないばあ!と驚かそうとしているように見えて、これもまた可愛らしい。
ディレクターズカット版では襲われた時にはまだ殺されていないストーリーになっており、やはり驚かせただけという可愛らしさが際立ちます。

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以上読んでいただきありがとうございました。